こんばんは、たかです。
今日は、パソコン使うときにほとんどの方が必要不可欠であろうマウスについて書いていきます。
マウス選びって意外と難しいですよね。形や機能、使用感がそれぞれ異なるため、どれを選べばいいか迷ってしまうことが多いです。
今回は、特にオフィス作業に適したマウスをいくつかご紹介します。これを読めば、あなたにぴったりなマウスが見つかるはずです!
1. マウス選びのポイント
まず、マウスを選ぶ際に押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。
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使用目的に合わせた選び方
例えば、ゲーム用マウスは高精度なセンサーやカスタマイズ可能なボタンが求められます。対して、オフィス用は手にフィットするデザインや長時間使っても疲れにくい設計が重要です。 -
有線 vs 無線
有線マウスは接続が安定しており、遅延が少ないためゲーム向き。無線マウスはケーブルがないので、デスクをすっきりと保てるメリットがあります。 -
エルゴノミクスデザイン
エルゴノミクスデザインというのは人間工学に基づいて設計されたものを指し、マウスで言うと、長時間使用しても手や腕に負担がかからないように設計され、特にオフィスワークでの快適性を重視したい方におすすめです。
人間の特性に基づいて設計されたツール・環境などを研究し、使いやすく快適にするための学問を「エルゴノミクス(人間工学)」と呼び、この考えを取り入れたデザインを「エルゴノミクスデザイン」と言います。
たとえば、エルゴノミクスデザインのマウスは、握った時に手に馴染みやすいように丸みを帯びた形状に設計されていたり、手首への負担を軽減するために自然な持ち方をサポートする形状になっています。
他にもキーボードやフットレスト、オフィスチェアなど、エルゴノミクスデザインを取り入れた製品が幅広く存在します。
2. おすすめのマウス3選
それでは、具体的におすすめのマウスを3つ紹介します。
なお、今回はオフィス向けということで、いずれも無線マウスとさせていただきます。
用途に応じたマウス選びをして、より快適な作業を手に入れましょう!
①ELECOM(エレコム) EX-G ワイヤレスBlueLEDマウス
特徴:手の形状から生まれたデザインで、さらなる「握り心地」の良さを実現。場所を選ばず快適に操作できるBlueLEDを搭載した、2.4GHzワイヤレスタイプの5ボタンマウス。手の形状に自然とフィットするので、長時間使っても疲れにくい。また、左側面にもボタンがついており、進む、戻る、ダブルクリック等多様な操作を割り当てできる。
②Logicool(ロジクール) ERGO M575Sワイヤレス トラックボール M575S
特徴:トラックボールを搭載しており、親指だけでカーソルを操作できるため、手首の疲れが軽減される。なお、トラックボールは取り外して掃除可能。エルゴノミクスデザインによって疲れにくく、上面に傾斜角がついているため、自然な形で握ることができる。
③Logicool(ロジクール) MX ANYWHERE 3S MX1800
特徴:水平スクロールが可能で疲れにくい。サイズは幅65×奥行34.4×高さ100.5mmとコンパクトなため、手の小さい方に向いている。バッテリー内蔵で、満充電で最大70日間持続し、1分間で3時間分の充電ができる。クリック音が小さいので会議中に使用しても問題なし。
3. まとめ
マウス選びは、最終的には自分の使用目的や手の形に合わせて決めるのが一番です。
オフィス作業やデザイン業務で使う場合は、エルゴノミクスデザインや使いやすさを重視したモデルが適しています。
自分にぴったりなマウスを見つけることで、作業効率が格段にアップします。
価格やデザインだけでなく、使用感や機能性も考慮して選ぶことが大切です。
今回紹介したおすすめマウスを参考にして、自分のスタイルに合ったマウスを手に入れ、快適な作業環境を作り上げていきましょう!
それでは、おやすみなさい👋