こんばんは、たかです。
ブログのタイトルにもなっている通り、私は普段システムエンジニアとして働いているのですが、もう少し詳細を書こうかと思います🙂
1. エンジニアになるまで
私は院卒(修士)で就職し、システムエンジニアになりました。ただ、最初からシステムエンジニアになりたかった訳ではなく色んな変遷を受け今に至ります。
まずは、今に至るまでの過去を振り返っていきます。
1-1. 中学生時代
中学生の頃までは調理師を目指していました。
家ではたまに料理をしていて、家族が美味しいと言ってくれるのが嬉しかったのがきっかけなのかなと思っています。
そんな中、学校で職業体験があったのですが、自分が望むような受け入れ先がなく、友達と同じところにしました。
友達は建築業界の職場を選んでいて、その職場で社員さんの話を聞いていると建築家も魅力的に感じ、次第にそっちに気持ちが移っていきました。
そして、結局高校は進学校に入り、理系の道を歩み始めました。
1-2. 高校生時代
高校に入った頃には、建築家という夢からまた変わって、子供の頃から大好きなゲームを作る仕事に憧れてシステムエンジニア(と言うよりはプログラマー)になっていました。
建築家もシステムエンジニアも作るものは違いますが、設計して開発するという根本は同じで、ずっと好きなゲームに携われるのが大きな魅力でした。
そこで、大学は情報系を専攻できるところにしました。
1-3. 大学、大学院時代
情報系の学科に入ったわけですが、初っ端からプログラミングに苦戦し、軽く挫折しました。
演習の課題が出た時は、自分一人ではできなかったので、できる友達を頼りになんとか終わらせ単位を取るという感じでした😂
その代わり、他の座学系の授業は基本全出席でノートを取っていたので、ギブアンドテイクです👌
大学3回生の後半からは、人気のあった制御工学の研究室に配属されました。
2. 今の自分
大学、大学院は理論的なことを研究していたので、実際に自分がつくったモノが動いているという体験ができませんでした。
そこで、自分の開発したものが使われるのを体感できそうなメーカに就職しました。
配属先の部署は和気あいあいとしていて楽しく仕事できています。
現在社会人6年目で係長に昇格し、小規模プロジェクトは任されるようになってきました🙂
最近は進捗管理や顧客との折衝、上層部への報告が主になり、苦手だったプログラミングから縁遠くなってきましたが、ネゴシエーション(交渉、折衝)スキルは、大学で培った経験が役立っているかもしれません🤭
資格は、情報処理推進機構(IPA)の
- 基本情報技術者(FE)
- 応用情報技術者(AP)
を保有しています。
TOEICは最高700点以上ですが、完全に過去の栄光です。。😌
現在は
- プロジェクトマネージャ(PM)
- 情報処理安全確保支援士(SC)←まずはこっち
の取得を目指しています💪
資格取得に向けた勉強に関しては、今後書く予定です。
3. まとめ
今回は、システムエンジニアである私のこれまでを振り返り、今の自分について書ける範囲で書いてみました。
、、最初の調理師からは随分変わっていますね😂
自己紹介もあまりせずにいくつか記事を書いてきていたので、今回の記事で少しでも知っていただけましたら幸いです☺️
それでは、おやすみなさい👋